こんにちは。チアリーダー部門1年茅野実歩です。
冷気が一段と深まり冬の訪れを感じる今日このごろ、皆様お障りなくお過ごしでしょうか。
さて、10月11日、12日に東都大学秋季リーグ対青山学院大学戦が神宮球場にて行われました。
11日に行われた第一回戦は、亜細亜大学の確実な守備と地道に攻める姿勢が青山学院大学のエラーを誘い、3回裏に1番笠松がセンターへのヒット、2番浦林がファーストの送球エラーで出塁し、1死１・3塁とすると、4番松浦の打席間の暴投で1点。6回裏では3番天井がレフトへのヒット、4番松浦が犠打で送り、5番芹澤がショートへのヒットで出塁し、1死1・3塁とすると、6番的場の打席間に本盗し1点。7番小山の打球をサードが捕球エラーし１点。8番杉山が四球で出塁し、2死1・2塁とすると、9番右田のレフトへのタイムリーヒットで1点と、何とこの回3点を獲得し、見事4-0で勝利致しました。
続く12日に行われた第二回戦は、7回表にて4番松浦が四球で出塁、5番芹澤が犠打で送り、6番的場がライトへのヒットで出塁し、1死1・3塁とすると、7番小山の打席間の暴投で1点を獲得し、見事1-0で勝利致しました。
これにて亜細亜大学は秋季リーグにて初の勝ち点1を獲得することが出来ました。しかしまだ1部残留を確実にした訳ではありません。最後のカードとなる、國學院大学戦でこそ勝ち点を掴み取ることが出来るよう、我々応援指導部も常に全力な応援で亜細亜大学野球部を鼓舞させて参ります。
次回の試合は、10月17日(火)11時30分から神宮球場にて対國學院大学戦との第一回戦が行われます。皆様是非お越し下さい。
最後にお写真失礼します。
