リーダー部門1年の三浦ノアです。 冷たい風が肌に染みる近頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、東都大学野球秋季リーグもフィナーレとなり、対國學院大学戦が先日行われました。
10月22日(金)亜細亜大学1-4國學院大学
第1回戦は、春季優勝の強豪?國學院大学より1得点しか奪うことが出来ず、一方で4失点してしまい惜敗となりました。とはいえ、選手の調子が悪かったという訳ではなく、第二戦に期待を抱かせるものでありました。冷たい雨が降る中での応援でしたが、一人一人の声がグラウンドに響いていました。
10月25日(月)亜細亜大学3-6國學院大学
第2回戦は、攻撃陣が奮起し、途中まで3点差のリードを保っていました。優勝の可能性を残すべく勝ちたい所ではありましたが、悔しくも終盤回での逆転負けとなりました。それでも、最後まで応援し切ったという経験は、今後の人生において計り知れない程貴重な財産となることでしょう。
今回の2戦をもって亜細亜大学硬式野球&應援指導部の激動の戦いは幕を閉じました。4年生にとっては最後の舞台であり、それぞれ思うことは様々だったかも知れません。
母校を代表し、ここまで戦い抜いた選手達を誇りに思います。優勝にはあと一歩手が届きませんでしたが、次年度に向けての収穫は計り知れないものでありました。亜細亜大学の名を背負って最後までやり切った選手達に大きな拍手を送りたい所です。
今後とも応援宜しくお願い致します。
最後にお写真失礼致します。
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