こんにちは、チアリーダー部門1年の田島莉沙です。 初夏の日差しに若葉が照り輝く季節、つつがなくお過ごしのことと存じます。 さて、4月30日5月2.22日に東都大学春季リーグ対國學院大学戦が明治神宮球場にて行われました。 4月30日に行われた第1戦目は、3対5と惜しくも敗れてしまいました。 4回表に2番杉山がライトへのヒットで出塁をし3番笠松の打席間のボークで進塁後、2死2塁とすると、4番西川のセンターへのタイムリー3ベースヒットで1点を入れ先制点を取り、5番芹澤が申告敬遠で出塁し、2死1・3塁とすると、6番上原口のライトへのタイムリーヒットで1点。この回2点を先制致しました。 5回表には、8番田島がファーストの捕球エラーで出塁、9番小林が犠打で送り、1番的場の打席間の捕逸で進し、1死3塁とすると、的場のライトへのタイムリーヒットで1点を追加致しました。 その後、7回裏國學院大学の攻撃で、9番代打矢田がセンターへのヒット、1番赤堀、3番柳館が四球で出塁し、2死満塁とすると、4番冨田が四球で押し出し1点を許し、5番伊東のライトへの満塁ホームランで4点を追加され逆転を許してしまいました。 逆転を狙う亜細亜大学の打線でしたが追加点を取ることが出来ず敗戦致しました。 続く5月2日に行われた第2戦目は、2回裏に4番西川のレフトへのソロホームランで1点の先制点を追加致しました。 3回裏では1番的場が左中間へのヒットで出塁、2番杉山が犠打で送り、3番笠松のゴロで進塁し、2死3塁とすると、4番西川のピッチャーへのタイムリーヒットで1点を追加。続く4回裏では6番上原口のライトへのソロホームランで1点。 さらに5回裏では1番的場がレフトへのヒット、2番杉山が犠打で送り、3番笠松がセカンドへのヒットで出塁し、1死1・3塁とすると、4番西川のレフトへのタイムリーヒットで1点を追加致しました。 その後7回表の國學院大学の攻撃で1点を許すも、亜細亜大学の守備力が光り3点差を守り切り、見事4対1で勝利致しました。 雨天中止や試合進行の都合上、試合が延期され5月22日に行われた第3戦目では、4回表の國學院大学の攻撃で2番落合がショートへの安打で出塁、3番冨田の打席間の盗塁と捕手の送球エラーにより進塁し、無死3塁とすると、3番冨田のセンターへのタイムリー2ベースヒットで1点の先制点を許してしまいました。 続く、4回裏亜細亜大学の攻撃で4番西川がセンターへのヒットで出塁、5番芹澤のゴロで進塁し、2死2塁とすると、6番石川のライトへのタイムリー2ベースヒットで1点。1対1と点差を無くすことに成功しました。 しかし、國學院大学の8回表9回表の攻撃で、1番柳舘のライトへのソロホームラン6番緒方のレフトへのソロホームランで2点の逆転を許し、その後の亜細亜大学の攻撃で点数に繋がることが出来ず1対3という非常に悔しい結果となりました。 そのため、國學院大学との試合では3戦目に持ち越すも勝ち点をとることが出来ませんでした。 東都大学春季リーグ戦では沢山の応援ありがとうございました。 次回の試合はまだ未定ですが、皆様お誘い合わせの上試合に足を運んでくださると幸いです。 続く、秋に行われる東都大学秋季リーグ戦では亜細亜大学野球部が1試合でも多く勝利し1つでも多くの勝ち点を獲得出来るよう、我々應援指導部が勝利に繋がる応援をして参ります。 最後にお写真失礼します。
應援指導部員
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